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全日本ロードレース選手権 第5戦 モビリティリゾートもてぎ レースレポート

2024.08.28(水) posted at 11:00
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全日本ロードレース選手権 第5戦 モビリティリゾートもてぎ

 

【JSB1000 レースレポート】

天候  :  晴れ

コースコンディション  :  ドライ

観客数  :  18,800人(2日間合計)

 

7月に鈴鹿8耐が開催された為に、全日本ロードレースは約2ヶ月のインターバルを挟むことになった。
第5戦が栃木県・モビリティリゾートもてぎで8月24日(土)に予選、8月25日(日)に決勝が開催された。鈴鹿8耐で走り込んだ DUCATI Team KAGAYAMA は豊富な走行データを得て、マシンセッティングが大きく向上し、水野涼選手が予選はポールポジションを獲得した勢いそのままに決勝レースも独走で今季優勝を果たした。全日本ロードレース JSB1000 クラスでは歴史上、外国車両が優勝した事はなく、歴史的勝利となった。
SDG Honda Racing の名越哲平選手は新しい仕様のマシンを初ライディングしたため、予選は苦戦したものの、決勝で追い上げポイントを重ねた。
関口太郎選手はマシントラブルの多いレースウィークとなったが8位入賞。長島哲太選手は様々な改良を施したマシンで今戦へ望んだが、マシントラブルで残念ながらリタイア。
残暑厳しい気温となったサーキットで、SDG がサポートする4チームのピットへ SDG製品「ウインドレーサー」を設置し、ピット内で強力な風を起こす事で快適な作業空間も提供した。
次戦の第6戦は、9月7~8日に大分県・オートポリスにて開催予定。

 

 

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#3  DUCATI Team KAGAYAMA

水野 涼

予選  :  1位、決勝  :  優勝

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#4  SDG HONDA RACING

名越 哲平

予選  :  12位、決勝  :  7位

 

 

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#12  SANMEI Team TARO PLUSONE

関口 太郎

予選  :  10位、決勝  :  8位

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#30  DUNLOP Racing Team with YAHAGI

長島 哲太

予選  :  7位、決勝  :  リタイア

 

 

SDG製品「ウインドレーサー」ピット内に設置

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SDG Team HARC-PRO.

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DUCATI Team KAGAYAMA

 

 

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SANMEI Team TARO PLUSONE

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DUNLOP Racing Team with YAHAGI

 

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以上