PRESS RELEASEプレスリリース

2025 SUPER GT 第1戦 岡山国際サーキットレースレポート

2025.04.15(火) posted at 16:00
メイン画像
main

SUPER GT 第1戦 岡山国際サーキット

 

【レースレポート】

開催日  :  4月13日

天候  :  雨

コースコンディション  :  ウェット

 

2025年 SUPER GT 第1戦決勝が、4月13日に岡山県・岡山国際サーキットで開催された。
予選が開催された4月12日深夜に雨が降り出し、決勝当日の午前中は時折強い風が吹き、肌寒さを感じるコンディションだった。
11時40分から20分間行われたウォームアップ走行はフルウェット。TRSIMPUL with SDG Zのスタートドライバーを務めるベルトラン・バゲット選手がドライブし、マシンの状態と路面コンディションを確認しながら周回を重ねた。バゲット選手は8ラップ目にピットイン。ドライバーを交代し、平峰選手が乗り込んでさらにマシンと路面コンディションの確認をしながら走行した。
結局、このセッションでチームはトータル10ラップし、1分38秒165のタイムで7番手に付けた。
予定通り12時からスタート進行が始まり、13時10分にセーフティカーが先導してスタート。セーフティカーは4周終わりで解除し、レースがスタートした。バケット選手は得意のスタートダッシュを決めようと果敢に1コーナーに飛び込んだが、立ち上がりでスピンした車両と接触。そのままスポンジバリアへ弾き飛ばされることとなった。レースはすぐに赤旗が提示され、中断。しかしマシンの損傷は激しく、チームはここでレースを終えることとなった。

 

 

bike
bike
bike
bike
bike
bike

 

» PDFはこちら

 

以上